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URSIDAE / クマ科
マレーグマ

最小、最短のクマ「マレーグマ」

マレーグマはクマの中で最小で、被毛も最も短く、熱帯に唯一住むクマです。熱帯から亜熱帯地域の低木森林に生息しています。胸の模様はU字、丸、不規則な形と様々です。鋭く曲がった爪をもっており、木を登る時、アリ塚を壊すときに役立ちます。トラなどの捕食者に首をつかまれる事もあるが首の周りの皮膚がゆるいので、振り向いて応戦することができます。

マレーグマの暮らしと食事

マレーグマは夜行性で木登りがうまく、一日のほとんどを樹上で過ごし、昼間は枝を曲げたり、折ったりして作った木の上のベッドで休みます。主食は様々な果実や卵、小動物、昆虫、蜂蜜や植物も食べます。舌は25cmも伸び、穴の割れ目にいる昆虫や蜂蜜を食べやすくなっています。また、鋭い爪でシロアリの巣に手を入れ、手についたシロアリを自慢の長い舌で舐め採ります。

マレーグマ

マレーグマ

英名
Sun bear
学名
Helarctos malayanus
体長
100-150cm
体重
50-65kg
尾長
なし
主食
果実、蜂蜜、昆虫
分布
東南アジア
マレーグマの分布図