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ハヌマンラングール

生息地 南アジア、スリランカ
体 長 50-80cm
体 重 10-20kg
尾 長 70-100cm

聖なるサル「ハヌマンラングール」

ハヌマンラングールのハヌマンという名前はラーマヤナ物語に登場するサルの英雄の名に由来します。全身は灰褐色の体毛で覆われていて、眉の部分の毛は長い。顔や手や足は毛がなく黒い皮膚が露出しています。

ハヌマンラングールはヒマラヤからスリランカにかけて、インド、パキスタン、アフガニスタン、バングラディシュ、ネパール、ブータン、スリランカに生息しています。低地から標高約3500mまでの半砂漠、草原、熱帯雨林と広範囲に生息し、とても適応性に優れていてることがわかります。ハヌマンラングールは住む地域などで15の亜種に分けられています。

西インドの乾燥地に住むハヌマンラングールは、地上での採食に一日の大半を費やします。遊動距離は1kmほどで、他の群れとの遊動域の重複が大きく、群れ同士の敵対的な出会いが毎日のように起きます。葉と果実が主食で、花も好んで食べます。