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ワタボウシタマリン

生息地 南アメリカ北西部
体 長 20-25cm
体 重 400-450g
尾 長 33-40cm

ふわふわの白い冠をかぶった「ワタボウシタマリン」

ワタボウシタマリンはコスタリカ、パナマからコロンビアの北西の海岸沿いに生息しています。湿潤な熱帯雨林を中心にさまざまな環境に生息しています。樹高の集り地域では地上に降りることもしばしばあります。動きがすばしっこく枝から枝へとびまわります。捕食者はワシやヘビ、小型の肉食獣で。監視行動や小鳥のような高い鳴き声の警戒声を出します。

ワタボウシタマリンの主な食物は昆虫と果実で植物、小動物、鳥の卵なども食べます。果実は50-60%を占めます。昆虫や小動物などの動物質は全体の30-50%、樹脂や樹液は約25%、葉や草は0-10%です。昆虫が減少する乾季や雨季の終わりは果実の割合が上がります。水分は雨や露でぬれた葉をなめることによりとっています。

ワタボウシタマリンは2〜7頭ほどの群れをつくります。その中で大人のオスは約2-3頭でおとなのメスは1-3頭です。なわばりを持っており、声や臭い、動きを伴ったディスプレイで威嚇しあいます。それでも決着がつかない時は追いかけあいがはじまります。

繁殖するのは1組のつがいだけで、通常1頭を産みますが5分の4の確率で双子の赤ちゃんが産まれます。産まれた赤ちゃんはいつも父親の体にしがみつき、哺乳のときだけ母親が世話をします。年長の子供が赤ちゃんを運んだり世話をしたりします。