

| 生息地 | メキシコ南部、中央アメリカ |
| 体 長 | 50-63cm |
| 体 重 | 7.5-9kg |
| 尾 長 | 63-85cm |
クモザル類は、南メキシコから中央ボリビアとブラジルにかけ、広く生息しています。大型の広鼻猿の中で毛が長く、手の親指は無いか、非常に小さいです、尾は手のように扱え、先端の下面は毛がなく諮問のような尾紋があります。この尾だけで体を支える事ができます。
チュウベイクモザルの大好物である果実の豊富な熱帯雨林を生息地にしています。マングローブ林、半落葉林、落葉樹などにも生息しています。ほとんど樹上で生活し、めったに地上には降りません。
一日の40%を移動と採食に費やし、食物の70〜80%以上は果実です。他に花や若葉、種子、樹皮、蜜も食べます。一日に多種類の食物を食べ、果実を求めるため季節に合わせて移動します。同じ体格のホエザル類に比べて脳が大きいのは、このような食性の複雑さと関連しているといいます。
チュウベイクモザルの群れは複数のオスとメスからなる2〜20頭ほどの群れを作ります。群れの中のメスの数はオスの1.5倍以上になります。一つの群れが一時的にいくつかの集団に分かれることが頻繁に起こります。一日の移動距離は約3kmで、成獣のオスはメスよりも移動範囲は大きい。群れの間では敵対的ななわばりを持っていて、群れが出会うとオス同士が声で威嚇しあいます。エスカレートすると1〜2頭のメスが続き、次第にディスプレイを交えた争いになります。争いは相手をなわばりから追い出す事で終わります。